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紅の心
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| 作詞 脚進 |
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切れた赤い糸は消えていき
結ぼうとしても繋がることはない
涙を流す僕は
君のことが好きだったんだ
愛の言葉の奥に君を捜してる
戻れない あのころの二人には
眠ってる君を抱きしめるだけ･･･
花のように美しい君は
花のように儚く静かだ
冷たい君の手を
握ることしか今の僕にはない
夢の中ではいつも君と会えているのに
こぼれ出た涙はすぐに消えてしまう
心はうるおせないまま
過去に戻れるのならそうしたい
だけど、未来に進む無しかない
星に願いを乗せて
叶わぬと知りながらも祈っている
愛は夢となり君は星となった
届かない 手を伸ばしたところで
だからこそ愛の歌を歌うよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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