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星
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作詞 しょーちゃん。 |
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なんだか 眠れなくて
ベランダから 夜空を 眺めていた
急に 寂しくなって
あなたに 電話を かけようかと 思ったけれど
疲れて 寝ている かもしれないから
明日の朝まで 我慢するね
「都会 と 田舎 どっちに 住む?」
って 聞かれたら
あたしは 「田舎」 と答えたね
あなたと 毎晩
キレイな星を 見られるなら
こんなに 嬉しいことは ない
なぜだろう、涙が こぼれるのは
なかなか 会えない あなたのことを
思い出した からかな
遠い地で あなたも
この星空を 見ているのかな
あたしの あなたへの 想いは
あの星 よりも 輝いているよ
自転車を 力いっぱい
こぎながら、夜空を 眺めていた
新しい 環境に なっても
あなたと 一緒なら 頑張る、頑張れる
青春時代を 駆けてきたのと
同じ速さで あなたと走る
「都会 と 田舎 どっちに 住む?」
って 聞かれたら
あたしは 「田舎」 と答えたね
あなたと 毎晩
キレイな星を 見られるなら
こんなに 幸せなことは ない
なぜだろう、涙が こぼれるのは
なかなか 会えない あなたのことを
思い出した からかな
遠い地で あなたも
この星空を 見ているのかな
あたしの あなたへの 想いは
あの星 よりも 輝いているよ
あたしが 死んだら
あそこで 星になって 輝くから
あなたが 死んだら
あたしの 隣で 輝いていてね
なぜだろう、涙が こぼれるのは
なかなか 会えない あなたのことを
思い出した からかな
遠い地で あなたも
この星空を 見ているのかな
あたしの あなたへの 涙は
あの星 よりも 輝いているよ
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