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死葬
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作詞 桃屋 |
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埋葬された人々はこれから旅にでるんだね
火葬された人々は安らぎを求めて世を出る
錆付いた鎖を解放された人々が
追い求めているものは自由
安らかに眠りにつく自由を求めて
少しずつ魂が抜けていく
瞳閉じたその瞬間にだけ悲しみ
人々は悲しみを抑えられない
落ち着かせたいのに出来ないんだね
少しずつ身体が溶けていく
あなたさえ気づかずに僕は少しずつ消えていく
この思い伝えられずに、思いを伝えられずに・・
He was given a respectful burial.
He now lies buried in her hometown.
僕の思いを全て乗せこんだ墓
少しずつ人が減って来て
安らかに眠っているところを見る君
僕はそれだけで幸せなんだ
埋葬された人々はこれから旅にでるんだね
火葬された人々は安らぎを求めて世を出る
君に会えないなんて思ってはいないさ
空じゃなく墓から見ているよ
あなたさえ気づかずに僕は少しずつ消えていく
この思い伝えられずに、思いを伝えられずに・・
埋葬された人々はこれから旅にでるんだね
火葬された人々は安らぎを求めて世を出る
あなたに思いを伝えられずに・・・
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