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life
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作詞 優志 |
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生まれ育ったこの街
思い出の中に眠る
傷つき彷徨う
夜を過ごしていたあの頃の少年
まだ見ぬ未来に胸を
膨らませては割れていた
生きる事の強さを失っては
涙をこらえてた
過去に見たあの日々は今 僕の中に生きる
失いかけた物も今は 輝きを見せている
あの日の僕
いつも何かに、怯えて過ごして涙を流して
命を投げ出していた 誰にも言えなかった
今だから思う
あの頃の僕 現実から逃げて夢に溺れる
ものすごく弱かった 今でも変わらずに…
少年の中に眠る
思い出が僕を強くする 一人で歩き生きていく
この街を忘れずに
僕の夢を笑っては
いつも支えてくれていた
貴女の瞳 とても綺麗だなんて
恥ずかしくて言えない
過去に背負ったこの傷
貴女に話したくて
偽り続ける 少年の人生と
あの街を話した
本当の自分を見せ時 貴女は変わらずに
その瞳は僕の夢を 支えてくれている
貴女に出会い
貴女を愛し 貴女の笑顔に心癒される
貴女の愛に触れ 優しさの意味を知る
二人の夢を
守っていこう 共に生きる事への喜び
無くしたくはないと
{過去の扉閉じて
前を歩いた
闇に包まれ蝕まれる
人の世に嫌気がさして生きる
少年のライフも残り僅か
幸せってやつは…
振返れない
少年の夢}
あの日の僕
何も知らずに
一人でもがいて苦しく生きた
誰も見えなかった アナタに逢うまでは
あの日の僕
いつも何かに、怯えて過ごして涙を流して
命を投げ出していた 誰にも言えなかった
少年の傷 支えてくれた
この街と貴女の瞳
ずっと忘れずに
少年の中に眠る
傷跡が僕を強くする
二人で歩き生きていく
あの日々を胸に秘め
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