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sky
作詞 Fallen angel
初めてみた窓の向こうは
なんだかとても広くって
見上げた上にあったものは
青く広がる世界だった

白い泡のようなものが 空を飛んでいて
水が流れるように泡も消えていった

初めてのことが 多すぎて
窓の向こうがもっと知りたくて
自分の手で開いた世界を 体で感じたくて

青い世界の名前を知った
ソ\ラという名前だそうだ
果てなく続くように見えても
やっぱり終わりはあるのだろうか


緑の高原に出てみたら
やっぱり大地に立ってる心地
屋敷の中とじゃぜんぜん違う

庭の芝生なんかよりも
もっときれいで爽やかで
みなには当たり前のことが
俺には不思議でしょうがなかった

大きく深呼吸 深く息を吸い
温かい風 頬をなでた

広い世界の名前を知った
ここは地球というそうだ
いくら歩いても終わりはない
永遠という名の大地だそうだ


日が落ちてから闇がやってきた
これは夜というそうだ
やはり夜にも終わりはあって
暗闇に向けさよなら言った

青い世界の名前を知った
ソ\ラという名前だそうだ
果てなく続くこの青いソ\ラ
永遠という名前の色じゃだめかな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル sky
公開日 2006/05/16
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 意味わかりにくいかもしれませんが、何かを感じ取ってくれるとうれしいです。
Fallen angelさんの情報













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