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sky
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作詞 Fallen angel |
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初めてみた窓の向こうは
なんだかとても広くって
見上げた上にあったものは
青く広がる世界だった
白い泡のようなものが 空を飛んでいて
水が流れるように泡も消えていった
初めてのことが 多すぎて
窓の向こうがもっと知りたくて
自分の手で開いた世界を 体で感じたくて
青い世界の名前を知った
ソ\ラという名前だそうだ
果てなく続くように見えても
やっぱり終わりはあるのだろうか
緑の高原に出てみたら
やっぱり大地に立ってる心地
屋敷の中とじゃぜんぜん違う
庭の芝生なんかよりも
もっときれいで爽やかで
みなには当たり前のことが
俺には不思議でしょうがなかった
大きく深呼吸 深く息を吸い
温かい風 頬をなでた
広い世界の名前を知った
ここは地球というそうだ
いくら歩いても終わりはない
永遠という名の大地だそうだ
日が落ちてから闇がやってきた
これは夜というそうだ
やはり夜にも終わりはあって
暗闇に向けさよなら言った
青い世界の名前を知った
ソ\ラという名前だそうだ
果てなく続くこの青いソ\ラ
永遠という名前の色じゃだめかな
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