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戦場に咲く小さな花
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| 作詞 彩人 |
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何処を探しても どんなに歩いても
見当たらなかった 生きる意味を見つけました
誰よりも力強く 空を見上げながら
戦場に咲く小さな花が揺れていました
時の流れは速く 軽い目眩を感じながら
時に流され 出会い いくつかの恋をしました
失う運命に逆らい 愛して 愛されても
何度 何度も この腕から離れてゆくのです
愛は移ろい胸に名残りを残し消えていくのでしょうか？
愛だけが 遥か 時を越え 流れゆくままに
人間に生きてく意味を教えてくれるのでしょうか？
リアルな戦争映画を見て 人間の愚かさに笑いました
描かれる戦争というリアル 力尽き倒れ失ってゆく命の連鎖
歴史に残る人間の愚かさ これから誰が笑うのでしょうか
笑うなら 嘆くのなら 忘れるのなら どうか 涙を流し
同じ過ちを二度と起こさぬように 歴史に埋もれた想いを
生きてく意味を 笑う意味を 涙を流す意味を
そして 誰もが出会う 愛し合う意味を 歴史に繋いで
暗い世の中のニュースに絶望を覚える前に
近所の公園で遊ぶ子供達の笑い声に 横顔に
明るい明日を夢見て 今を生きていたい
どんな明日になろうとも 生きてる事に変わりは無いから
歴史に残る 人間の心に残る 人間の愚かさを
遥か 時を越え 誰が笑い 嘆くのでしょうか
笑うなら 嘆くのなら 忘れるのなら どうか 涙を流し
同じ過ちを二度と起こさぬように 歴史に埋もれた想いを
生きてく意味を 笑う意味を 涙を流す意味を
そして 誰もが出会う 愛し合う意味を 歴史に繋いで
歴史に残る 人間の心に残る 人間の愚かさを
遥か 時を越え 誰が笑い 誰が嘆くのでしょうか
歴史に残る 人間の心に残る 移ろいゆく愛は
遥か 時を越え 誰に届き 誰に咲くのでしょうか
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