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愛支手流誉
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作詞 鉄鋼 |
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桜が散る
そのたび君を思い出す
僕はうつむく
あの日のあの事
別れ話をしたね
日当たりが苦手な紫陽花は
人混みを避けて
目立たないように生きてきた
僕の名前は紫陽花
水溜まりをジャンプしてこえて
嫌なことは蒸発させよう
それでも水溜まりはまたできる
日差しをもっとうけて輝かないとなくならない
思い出す君の事
どんなに蒸発させても
永遠になくならない
「愛支手流」って
何回言ったかは忘れたけど
君といるだけで幸せで
手を繋ぎたかった でも恥ずかしくて
またあるから
いいやって思ってた
後悔に残る前にやっておけばよかった
そしたら水溜まりはできなかった
風が僕を茶化したりするから
そのたびその事を思い出してしまう
水溜まりをジャンプしてこえて
嫌なことは蒸発させよう
それでも水溜まりはまたできる
日差しをもっとうけて輝かないとなくならない
「愛支手流誉」
幸せだったんだ
君と付き合ってたことは名誉だったと思う
涙を流した時は両手で拭いてあげてた
愛してるから支えてた
それは今も変わらない。
「愛支手流誉」
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