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春の思い出
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作詞 ネジの人 |
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いつも通るこの道で
ふと隣を見てしまう
春の終わりの思い出に
縛られ続けて…
いつかこの空の下で
君が僕に聞いたよね
どうして空は青いのか
そして広いのか…
しかし僕は答えられなかった
君は泣きながらいつか必ず会いに来ると
僕から離れていった
空を飛べるなら海へ行きたいな
見渡す限りの青い世界
そこで何かがわかる気がするから
今日も空はあの日と変わらぬ
色で僕を迎えてくれる…
いつまでも忘れないと
誓いながら涙した
春の終わりの約束は
今も残ってる…
いつかの君の疑問は
僕も未だにわからない
そして今日は雨が降る
いつかの僕ように…
今でも君は覚えているかい?
幼いころの君の眩しい笑顔は純粋に
僕をやさしく包むよ
空を飛べるなら海へ行きたいな
君とは行けなかったけれど
そこで何かがわかる気がするから
明日は君も連れて行こうか
そう、今からでも遅くない…
空を飛べるなら君と過ごしてた
あの日あの場所見下ろしたい
それで何かが変わるものじゃないが
残りの涙を全て流し
「素敵な思い出ありがとう…」
空を飛べるなら海へ行きたいな
見渡す限りの青い世界
そこで何かがわかる気がするから
今日も空はあの日と変わらぬ
色で僕を迎えてくれる…
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