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見てるだけでも
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作詞 飴缶 |
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なんだろ 君は
別にスキでもなんでもなかったのに
でも どうして?
そんなにかっこよく 輝いて見えるの?
教室でひとり イスに腰掛けボーッとしている
その君の横顔が すごくかっこよく見えた
授業の始まる前 なにげにかけるメガネ
その動作が胸を締め付ける
そのまま横顔を見続けていたいよ
教室で 廊下で 何回か
目 あったよね?
なんか視線を感じてみてみると
そこには君が
そんなことがあるから
ますます胸が熱くなっちゃう
でも君には大切な人いるんでしょ?
こんなに君にひかれるまえから知ってるよ
でもそんなことも気にならないぐらい
私 今とっても幸せを感じてるの
どうしてだろ? 一方的な思いなのに
毎日学校で君の姿をみると
とてもじゃないけど 普通の顔なんてしていられない
笑顔とか見れちゃうと うれしくてうれしくて
やなこともふっとんじゃう
放課後グランドでサッカーをしてる君
仲間たちと楽しそうにボールとじゃれる姿
かわいくって かっこよくって
抱きしめたくなっちゃう
でも君のは手が届かないから
思いを伝えたら終わってしまいそうだから
だから 見てるだけで
今は 幸せなんだ
だからずっと傍で そのままでいてね
毎日見続けていたいから
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