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満開の桜の木の下
作詞 AISU
知らない街の桜並木
はらり はらり 儚い葉桜
きっとあなたの目に映ってるのは
私の中にあるあの景色

満開の桜の木の下 あなたは何を思っているの?

会いたいのは私だけ 淋しいのは私だけ
今頃あなたは

おねがい、さくら、もう一度花を咲かせて
あの人がいる桜並木のような
満開の桜の木の下

知らない人とコンクリート
ぽたり ぽたり 悲しくて泣いた
きっとあなたの目に映ってるのは
私じゃない誰かの横顔
                        満開の桜の木の下 あなたは私を忘れたの?

思ってるのは私だけ 苦しいのは私だけ
今頃あなたは

おねがい、さくら、もう二度と泣かないで
踏みつけられた桜の花びら
私がそっと拾い上げるから

いつかはこの景色も当たり前になって
あなたへの気持ちもいつか散って
新緑さえ失った桜の木に 新しい命宿ったとき
また私はここへ来るでしょう

満開の桜の木の下

その頃私は

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歌詞タイトル 満開の桜の木の下
公開日 2006/05/10
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 今年の桜もやっぱりキレイでした。毎年変わらないような景色も、そのときの自分の見方で変わっていくんだなって切々と思いながら浮かんだ詩です。
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