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君とその時まで
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作詞 ユラム |
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今日もいつも通り 一緒に向かう駅への道を
君の温かい手を片手に 家路へ向かう
あの時は君も笑ってたんだ 小さな口を精一杯広げて
突然切り出された別れ話 君の大きな目から涙がこぼれる
”さよなら”はまだ早いんじゃないか
あの涙を見たら そんな事を言う自分が空しいな
知ってたんだ
僕達が違う道を行くことも 君が涙を流すのも
知ってたけど
その時が来るまで 少しでも多く君の笑顔に触れてたかった。。。
今は季節も変わり 一人で歩く寒い道を
騒がしい工事音を背に 家路へ向かう
あの時の君の笑顔 まだ時々思い出すんだ
今君は何をしてるんだろう 映画見て音楽聴いて楽しんで
新しい彼氏を作ってるかも
あの笑顔を思い出す 変な事を想う自分が悔しいよ
分かってたんだ
僕達が会わなくなるのも 君を離した僕の後悔も
分かってるけど
いまこの時を 少しだけでいいから君と一緒に。。。。
雲も 星も 海も
少しでも君の傍で。。。
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