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空色の瞳
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作詞 蒼穹 |
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空色の瞳を持った僕たちの声は
涙の音のに負けず今も生きている
浮かんでくる言葉は雲のように儚くただ旅をする
夢を諦めそうになる時
吹き荒れる風の響きに声も出なくて
それでも枯れかけた花言葉を空に届ける
必死に無意味な事を繰り返して
生きる暖かさを拾い集めていく僕等は
誰もいない砂浜で
空色の瞳に映した始まりの朝日へ
生きる魂の叫びを誓いの言葉に変えて贈るよ
雨の音にかき消された二文字の思い出
誰よりも強くありたかったから生きていた僕等
流れていく涙を強く握り締めて弱さを隠してまた歩く
悲しみの波に声を奪われても
喜びの歌へ変える力をきっと持っている
その為に僕たちは少しずつ空へ手を伸ばすんだ
必死に無意味な事を繰り返して
生きる温もりを探しつづける僕等は
誰もいない砂浜で
空色の瞳に映した始まりの朝日へ
生きる魂の叫びを誓いの言葉に変えて贈るよ
空色の瞳を持った僕たちの声は
涙の音に負けず今も生きている
浮かんでくる言葉は雲のように儚くただ旅をする
生きる暖かさを拾い集めていく僕等は
生きる温もりを探しつづける僕等は
それが生きると言う事に少しずつ気づいてきたよ
そんな当たり前のことに無意味なことを繰り返して
僕等はまた空色の瞳に新しい景色を映し生きていく
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