|
|
|
“無題”
|
作詞 トモコ |
|
この喉に 冷たい空気が触れて 目が覚めても
同じミスをまともに繰り返す
その声に赦されていること あなたにはわかること
思い込みと だけど知ってたのに
じゃあね そうゆって区切りにしても諦めるなんてできない
昼が過ぎて夜を越えて朝がきて
でも愛しいままで居て
溢れてくる堪えれない気持ちには
でも気付かなくていいから
人混みの真ん中 あなたが歩いた後を行くと
そこにはぽっかり道ができていて
強い背中に守られているような錯覚を起こした
想うことが 肘を見詰めていることが
いつでも見逃されるなら
終わらない好きを呟くことを
いつ迄も止めれないだろう
じゃあね また明日同じ場所で、と 嘘でも約束してよ
昼が過ぎて夜を越えて朝がきて
昨日とは別の顔で
現れる人を浮かべて また消えて
そんな毎日を続けてく
ねぇ 愛しいままで居て
|
|
|