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夕焼け
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作詞 トマソ\ン |
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「泣きたきゃ、泣け」そんな一言に 泣かされ 慰められ もうかなわねぇ
夢捨てて 腹据えて 真っ赤な夕日に 夢託し 涙枯れるまで がんばれ
朝起きるたび 朝日が眩しい そんな普通の 時間を生きて 物足りねぇ
そう思って 走り出した 無謀な賭けで 俺の人生賭けて 大損したのは
やっぱ俺だった でもうれしい 初めて本気で 何かやったよ やったよ
0からスタートした 俺の人生 一人じゃ何も出来ねぇ わけじゃねぇが
むなしくて 助けてくれ 俺の博打 お前の勝ち そんな価値ねぇ
お前そう言って どっか行って 探す俺 あざ笑うかのようで 怖くて
お前を待ってる あの夕焼けで
「泣きたきゃ、泣け」そんな一言に 泣かされ 慰められ もうかなわねぇ
夢捨てて 腹据えて 真っ赤な夕日に 夢託し 涙枯れるまで がんばれ
叫べ 必死でお前の名前 聞こえろ 飛んで帰って来い 急げ 時間ねぇ
無残にも 時はとまらねぇ 頼むから お前の力 試したいんだぁ
とまれぇ どんだけお前探しても 足りねぇ 飛んで帰って来い 早く 時間ねぇ
約束守るため 必死になってたんだ 分かってくれよ 頼むよ
「泣きたきゃ、泣け」そんな一言に 泣かされ 慰められ もうかなわねぇ
夢捨てて 腹据えて 真っ赤な夕日に 夢託し 涙枯れるまで がんばれ
お前が言ってくれたんだろう その言葉を胸に 誇りに 歩いてきたぁ
これからも
「泣きたきゃ、泣け」そんな一言に 泣かされ 慰められ もうかなわねぇ
夢捨てて 腹据えて 真っ赤な夕日に 夢託し 涙枯れるまで がんばれ
赤い赤い熱さ感じとれ あれ見てお前は まだストップしてんのか そろそろ本気出せ
終われねぇはずだろ 俺らの夢 泣いてる暇など少しもねぇぞ スタート後れたぶん
待っててやるから 急げ この手掴み 優しさ 思い出せ 俺はあの夕焼けで 待ってるぞ
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