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魂煌々
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作詞 蒼閣永 |
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あの日の灯火のように
薄明かりが道を照らしていく
在るべき道を行くべき道を
僕に示すように煌々と
こんなちっぽけな場所で
そんな小さなことで
くだらない諍いが絶えなくて
灯るべき明かりも
指し示すべきものも
何もかも崩れ去って
立ってる事が怖いと感じるほど
不安定な場所 すでにココは
脆くなり壊れ始めている・・・
あの日の灯火のように
強く深く輝いて
生きていけたならどんなに
良いんだろうか
薄明かりが道を照らしていく
消えかけた道筋をもう一度
指し示すように煌々と
あんな奇妙な場所で
どんな汚いことで
くだらない争いを続けるのか
灯るべき明かりも
指し示すべきものも
何もかも消え去って
居るだけで怖いと感じるほど
不安定な場所 すでにココは
脆くなり壊れ始めている・・・
あの日の灯火のように
遠く高く輝いて
歩んでいけたならどんなに
良いんだろうか
薄明かりが道を照らしていく
失われた道をもう一度
創り示すように煌々と
数多の日の灯火のように
輝いて進んでいけたなら
どんなに幸福だろう
薄明かりが道を照らしていく
その明かりを信じて進むこと
自分を示すために
魂よ煌々と・・・・
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