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一歩
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作詞 侭真 |
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夕陽が映る水鏡
「綺麗だね」って笑う…君と
僕は大きく手を振った
夕焼け空に照らされて
君の頬が赤く染まる
そっと君の手を取った
コイビトになるなんて無理かもしれない
それならこのまま
ただトモダチのままで…
「アイシテル」って言葉が
「ダイスキ」だって言葉が
胸の奥でくすぶってる
「ソ\バニイテヨ」だなんて
イミのないこと並べて
結局臆病なだけで
ほら ごまかして笑ってる
夕暮れ太陽沈んでく
「そろそろ帰ろ?」君が手を離す
僕はうつむいて首を振った
このまま退くのはつらすぎるよきっと
だから少しだけ
踏み出して君のトナリに…
「アイシテル」って言葉を
「ダイスキ」だって言葉を
君にそっと今伝える
「ソ\バニイテ」欲しいから
きっとイミのあることだよね?
ほんの一押しの勇気
ほら ちゃんと伝えられた
ねえ 聞こえてますか?
僕のキモチ 届いてますか?
一歩だけでも 進めたかなぁ?
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