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守れない 守りたい
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作詞 純 |
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僕の隣で笑ってた君
ずっと一緒にいた時間
すべて嘘だったのだろうか
君は向こうで笑ってる
僕の中の君は
今も大切な存在なのに
君の中に僕は
きっともういないだろう
人の気持ちは変わりゆくもの
分かっていたはずだけど
僕は一人 取り残されて
君の影を追っている
いつも助けてくれた君
まだ何にも返せてない
何かしたいのに何もできない
自分に嫌気がさしてくる
大切なものも
守れずなくしてしまった
僕の手は何で
こんなに小さいんだ
どんどんどんどん 隙間から
こぼれていってなくなった
僕の手に残ったものは
たったひとつ 孤独だけ
強く 優しくなっていきたい
どんなものも守れるように
そうして もう一度手に入れる
君という名の宝物
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