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自分
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作詞 朝矢 |
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いつもの様に 自分追い詰め
認めなかった あの日
死にたいと 思いながら 街中を歩く
そんな自分に 親友(とも)の言葉 頭をよぎらせる
人は光を 求めなくなった 瞬間(とき)に
人で なくなる
人は自分を 求めなくなった 瞬間(しゅんかん)
自分で なくなる
何かは 分からなくても
その何かが 分かれば 人は 人でいられる
自分は自分で いられるんだ
たった1人の 自分で いられるんだ
そんな言葉のせいで 泣いた あの日
突然流れる 涙を拭いて 自分の求める
何かを 探しに行く
大切なものを 探しに行くんだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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