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サガ
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作詞 ヤスト |
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何もない休日が
ここずっと続いてる
僕たちはいったい
どうなってしまうのでしょう
はっきり繋がってる
なにもアブナイことはない
でも何かが足りない
「バイバイ」
もう少しそばにいたい
けれど君は手を振るから
また明日 仕方が無いよ
明日は何しよう
いつも考えることだ
なんだかんだで君に
会えば全部忘れるけど
どんなプランたてても
気がつけば君がそっと手を引いて
なんだかちょっと情けない
だいたい
男だからどうってのは
気にせず付き合ってるわけで
どうでもいいと 君は言うね
だけれど
僕を揺れ動かすのは
不安でも劣等感でもない
何でもない 僕の意志だ
同じ立場でいるんだから
もう少し頼りになるヤツになりたい
何か抱えてたり溜めてたりするものも
同じだけわけあいたい
そろそろ変革を起こさなきゃいけない
いつもと全然違う
気持ち秘めてドアを開けた
すぐそこに君は立っていた
これほどわかりやすいヤツはいないそうだ
ばかみたいね
僕が抱えていたのは
不安にも劣等感にも似た
空回りの 使命感だった
なんでもない
僕らは確かに繋がってる
何もアブナイことは無いんだ
とりとめのない 日々を過ごす
君がいる それだけでいい
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