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| 作詞 Spiritus Lucis |
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星が見える空の下で 二人夢を語った
あれからまた 流れる季節 今では・・・
うつむく頬を撫でる風 今はどんな夢の中で
誰を追いかけて 君は走ってゆく
頬杖ついたまま眠る 君の横顔が
とても綺麗で いつまでも捕まえていたい
壊れる様にイメージしたのは 鏡の中で笑う
君の言葉が 僕を貫いてしまわない為
独りきりで彷徨うだけで 君を忘れた気がした
最期のキス 今でもまだ 残る温もり
君だけを探してきた そこで見つけた答えは
誰も居ない そんな場所で たたずむ僕が・・・
二度とは戻れない時を 僕はまだ探し続けて
暗い部屋の中 震えながら眠る
何気なく飾った君の写真が 僕をなぐさめて
とても寂しくて また涙が頬を濡らす
崩れてゆく僕の心 繋ぎ止めてくれるのは
あの日の君の 最期の言葉「だから泣かないで」
二人だけの最期の夜 君は何を見つめて
苦し紛れの 僕の言い訳 聞き流してたの
歩む先に何を求め 君は何処へ向かうの
君が残した 足跡はもう 僕には見えない
朽ち果てた言葉だけが 今も僕を惑わすから
あの日の君の 言葉さえも 嘘に感じられて
ガラス越しに浮かぶ月が 僕を照らし続ける
やがて巡る 季節にまだ 涙残して
独りきりで彷徨うだけで 君を忘れた気がした
最期のキス 今でもまだ 残る温もり
君だけを探してきた そこで見つけた答えは
誰も居ない そんな場所で たたずむ僕が・・・
虹色の空見上げながら 笑う誰かの側で
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