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沈没
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作詞 A-Bee |
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ブラウスのボタンを一つずつ外して
心を引っ張って 強引に身体を重ねる
広い湖の真ん中で僕等 ゆらゆら揺れてキスをする
どっちの岸へ向かうかは もはや君次第だよ
君のボートに 僕も乗せておくれ
沈んでしまっても
君を求めるほどに 荒ぶる波を
静めるのもやはり君なんだろう
ブラウスのボタンを一つずつ外して
全て剥いでも 裸の君はいない
ゆらゆら揺れて・・・
漕ぎ出したばかりの僕等は いつでも元へ戻れたんだろう
向こう岸に何があるのか見たくて 漂流してしまったんだよ
広い湖の真ん中で僕等 何処にも行けずにキスをする
風向きの関係もあるだろう・・・ 答えは一つ
君のボートに 僕も乗せておくれ
沈んでしまうけど
君を求めるほどに 沖に流されて
もう戻れない
どうしようもない
きっと誰のせいでもないよ
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