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追い風
作詞 HENZANY
風と青と白を感じたくなって
広い草原 仰向けに寝転がる 大きな空を眺めた
僕が見上げるには広すぎて
気持ちを映すには狭すぎて
立ち上がっても届かない 嘆く僕に穏やかな風が触れる
“ねぇあのときの追い風は元気かい”
キミは答えずに僕の頬を撫でた

追い風に髪を押さえる その仕草がとても好き
笑うときに目を細める その表\情に胸が鳴る

あの日に戻してくれないか
君が彼女の髪を揺らして 彼女は笑っていた 眩暈がするくらい甘いあの日に

長い髪を揺らし続ける 追い風キミになりたい
彼女の頬をくすぐって 目を細めてほしいのさ
もしも泣いている時には 涙を乾かしてやれるよう
もしも恐れている時には 背中を押してやれるよう 
追い風 キミになりたいのさ

あの日に戻してくれないか
風が彼女の髪を揺らして 彼女は笑っていた 眩暈がするくらい甘いあの日に

取り戻す事が出来ない あの日に

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歌詞タイトル 追い風
公開日 2006/05/07
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント キミがカタカナなのは君と書くと「くん」って呼んでしまいそうになったから。
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