|
|
|
嘘っぱち
|
作詞 ホシくず |
|
滲み出る嘘は簡単に言えるのに
本当のことになると何かに詰まる
僕はダメなんじゃないかとイヤになって
また誤魔化していく日々が終わっていく
いつだって僕はありのままの気持ちを知りたくて
でも怖くて逃げてしまうよ
本当は心からぶつかって生きたいのに
優しさに触れていたい気持ちが
いつもの嘘っぱちの僕を自分で守っていく
人の気持ちなんてわかるはずないのに
どうして勝手に想像して理解した気分で
満足していくの?
優しさに触れていたいくせに自分は優しさを捨てていく
もう全てを蹴っ飛ばしたくなる
いつだって僕はありのままの気持ちを知りたくて
でも怖くて逃げてしまうよ
本当は心からぶつかって生きたいのに
優しさに触れていたい気持ちが
いつもの嘘っぱちの僕を自分で守っていく
愛に触れたくても今の僕には難しすぎるな
まっすぐ何かを見つめられない今日も…
|
|
|