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光と薔薇色の天使
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作詞 朱色 |
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悲しみはいつでも
君だけ抱いて 空色の思いは
壊し続けていく
誰にも囚われない 愛しさは遥か遠くの夢
永遠の光は いつでも私だけ知ってた
君はどこにまで歩くの?
声も届かぬその未来
好きなだけ壊れる思い有るなら
消えず残る意味は 虚空に散って
見えぬ光届け 君の心へ
儚く偽りに 踊れる人のように
貴方の心臓 貫いてく 光と影の道
言えない想いよ 響いて欲しい 私の全てよ
月夜 痛みははかとなく
傷痕は 貴方の中にある
君の赤色した 唇見つめて
残るものは全部 哀しさだけね
鎖は連なってく 繋がっていく
終われぬ戦いに 血が滴っていく
気侭なままに 眠れる姫
薔薇の色した心は天使のもの
好きなだけ壊れる思い有るなら
消えず残る意味は 虚空に散って
止まらなく堕ちてく 空の上の星
太陽の光は 全てを焼いて
悲しみはいつでも
君だけ抱いて 空色の思いは
壊し続けて
鎖は連なってく 繋がっていく
終われぬ戦いに 血は滴っていく
君の心まで
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