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新
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作詞 tAK |
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懐かしいな
この場所の
風とこの日常が
目をつぶれば
すぐ そこでながれてるよ
風が運んでくる
おいしいにおい
おなかをすかせて
近づいていくよ
さっきまでここで
楽しそうに
BBQして
笑いあってたのが目に映る
新しい生活は
どうなの?
もうなれたかな?
だいぶ変わってしまったかな?
君は君で僕は僕で
変わらない友達だよ
風が運んでくる
君の髪のにおいを
懐かしい香りだな
寂しくなんかないからね
君の声を
思い出して
少し切なくなるとき
懐かしいのと涙があふれる
友達と遊んだ
この町の風景は
何も変わらない
かわったものは
僕の隣に君がいないだけ
君にね
送ろうと
思ってた手紙はね
送れずに
まだ 机の中で
ねむってるよ
なにもない
手紙に
思いっきりな気持ちのせて
風みたいに
どこかへ飛ばせたらな
運命があるなら
その風は
君の元へ
手紙にかいた
一つの言葉
一つの言葉にかけた
気持ちは
文字一つ一つが
はちきれそうな
損くらいに
気持ちがつまってるのさ
風は運んでくる
ただ気づいていないだけ
やわらかい大切なものを
ありったけの気持ちで
当たり前に愛してるから
この言葉が届いたらいいな
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