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ヒビ割れた世界
作詞 霧島 樹
            少し気取った都会のバー
            何気なく入った 疲れた夜
            偶然なのか運命なのか
            憂いた君 遠くを見つめていた

            夢じゃない
            氷の溶けた薄いカクテル
            どれだけ飲んでも酔えなくて
            君の長いまつ毛ピンクの唇
            何かが弾けた音が聞こえたよ

            目が合ったその瞬間
            たった一つの色に染まった

            この世界がヒビ割れたのなら
            僕は何よりまず君の笑顔を探す
            それからその口を塞ぐんだ
            甘い香り漂うその一瞬に
            ゆるぎない僕の全て 伝えたい


            いつからか
            当たり前になっていたよな
            ちょっと早足で付いて来てた
            君のクスクス笑う微笑みに
            何かがこの心を満たしてたよ

            名前呼ばれた瞬間
            狭かった心 広がった

            この世界にヒビが入ったなら
            僕は何よりまず君を抱きしめる
            そしてその言葉を遮るんだ
            柔らかい 温かい 何より儚い
            最後に君の全て 欲しいから


            君を感じた瞬間
            初めて喜びで泣いたよ

            この世界が壊れてしまったら
            僕は何よりまず君を奪うだろう
            それで勝手に想いを告げる
            愛しくて堪らないそれが君
            世界より君こそが 大切なんだ


            この世界たとえヒビ割れようとも

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歌詞タイトル ヒビ割れた世界
公開日 2006/05/05
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント ちょっとだけ大人な(エロではない)ロック調。でもカテゴリは恋愛。
霧島 樹さんの情報
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