|
|
|
そこにいるのは自分だと
|
作詞 霧島 樹 |
|
どこを探してるんだ 横になんて自分はいない
大地を歩くその足は未来を見つめるその瞳は
誰のものでも無い それくらい分かるだろ?
情けないくらい泣きじゃくった日もあった
どうしようもなく悔しい日もあった
それでもたとえ誇れなくとも歩いてきたのは
気付いてたからさ そこにいるのは自分だと
生きてゆく術(すべ)すら見つからない
嘆いて過ごした都会の片隅
終わらないジャンクドリーム
大人になっても捨てたくはない
星の無い不安な夜 何もかも奪われたようだ
闇に向かい叫んだ声は人並みを掻き分けた手は
無駄なんかじゃない なあ・・・そうだろう?
意味も無くただ叫び続けた夜もあった
孤独に怯え膝を抱えて震えた夜もあった
それでもたとえ虚ろでも止まらなかったのは
知ってたからさ それも含めて自分だと
思い出に手向ける徒花(あだばな)は無い
消え行く すがり続けたものたち
色褪せない and Now
降り積もらせるのは自分なんだ
Don’t worry your future
Because…kiss your heart!
Uh…いつかの夏のように走り出そう
レプリカじゃ駄目だ代わりなんて
きっと誰にも出来やしないから
未来開くのはそう自分
言われなくとも分かってるよな?
そう分かってる そこにいるのは自分だと
|
|
|