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景色のデルタ↑↑
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作詞 白薙拓斗☆ |
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時々感じることがある
それは何もしていない時
あるいは無駄なことに時間を費やしている時に
感じるんだ
とてつもなく大きな孤独を
となりには君がいるのに なぜだろう
ふと、堕ちゆく夕陽 あるいは白昼の街並み、静かな情景
そんなのを見てると無性に懐かしく思う
何がなつかしいのかわからない 胸を焦がす思いがして
最後を感じさせる そんな思いで
とても切ない
今までの人生が
全部空っぽのような気がして
今までの思い出は
全部幻想だったような気がして
虚空に手をかざし
考えてみる
今まで自分が何をしてきたか
してきたことに意味があったか
自分は世界に必要だったのか
答えはおのずと出てくる
ああ、お前は正しい。
その一言が
僕の心を落ち着かせてくれる
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