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あなた
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作詞 アップル姫 |
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あなたと出会ってすぐにステキだと思った。
でも、それが恋だとはあの頃のあたしは気付いていなくて
スゴク…スゴク…遠回りしてきた。
あなたじゃない…他の人に恋をしていた。
でも、またあなたがあたしの前に現れて
心のどこかに忘れられていた花が咲いた。
あなたが咲かせてくれた花、気付かせてくれたこの想い。
きっと神様が二人をまた出会わせてくれたんだね。
あたしはあなたに恋におちた。
あなたと出会う前のあたしを忘れさせるくらい大好きになった。
片想いでも幸せだった。
あなたの笑顔や、優しさを感じて「愛しい」と思った。
でも人間という生き物は怖いもので
次々と欲望が生まれてくる。
神様はそんなあたしに次々と試練を与える。
あなたに会えない。話もできない。メールさえできない。
会いたい…でも会いたくない…
だって自分の小ささを知ってしまうから、
こっちを向いて?あたしに気付いて…
あたしの心に響く虚しいコトバ
声に出せないコトバ あなたに届かないコトバ
あなたと同じ年だったら…あなたの側にいられたら…
あなたの…「大切」な人だったら…
考えたって叶うわけないのに
でもやっぱり…考えちゃうょ
そう考えると、また悲しくて切なくて…
でも、あなたへの想いは止まるコトなく
それどころか前よりも好きになる一方で…
あなたのコト「嫌いになれたら…」って思った時もあった
でもあなたを好きになったこの気持ちに「ウソ\」なんか
ないから、嫌いになんてなれないよ
いつか言いたいな
「あなたのコトが大好きだょ。」
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