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You\'re gone
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作詞 ヤスト |
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透きとおる空
水面に僕だけ映して
まだ手のひらに
ぬくもりが残ってるから
ついつい探す
声が聞こえる
どれも君が 呼びかけるようで
You\'re gone
ひとりになったんだ僕は
別れの言葉
いつまで耐えられるだろう
風のささやき
そっと語りかけてくる
君と歩いた
街は何も変わらずに
底から溢れる
涙の色も知らず
ほほ笑んだ君は 今もここにいるよ
You\'re gone
ひとりになったんだ僕は
太陽の下
こみ上げる熱い想いは
僕を大きくゆする
小さなぬくもりだけを求めて
いろんな話をした
歌いあった 笑いあった
何の隙間もない時間を共に過ごした
降り止まない雨の中凍える指を握りあった
刻々と迫る時間すらも忘れていた
最後に言ったよね
「大丈夫」と「泣きもしない」と
ごめんよ
涙が止まらない
You\'re gone
溢れ零れる想いを抱いて
君を見つめよう
夕暮れの空を見上げよう
You\'re gone.
I\'ll never forget you.
ほてったような君が
静かに笑って みせた気がした
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