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うさぎ
作詞 Tatsuya
一粒の涙に幾千の悲しみを隠し
キミは一人街に消える


心病むキミを背に
時は無情に過ぎて行く
街行く人は見向きもせず
また一人ぼっちさ

純白の羽を持ちながら
飛ぶことのない少年
苦しみよ どうか和らいで

どんなに離れていても
いつでも僕はいるよ
辛いときそばにいれない
そんな時もある
だからこそ皆でここに集おう


キミは群れを嫌ったが
熱い情熱を持っていた
誰に頼ることなく
自らに痛みを打ちつけていた

純白の羽を持ちながら
飛ぶことのない少年
苦しみよ どうか和らいで

キミの苦しみが和らぐなら
枯れるまで涙を流していい
僕はキミの力にはなれないけど
微笑みを与えることは出来るよ


黒ずんだ心の陰を
僕は癒せるだろうか
幾千のキミの苦しみを
僕は受け止められるだろうか


一粒の涙に幾千の悲しみを隠し
キミは一人街に消える
…そんなキミを探すのさ
安らかなる笑みを与えたいから

どんなに離れていても
いつでも僕はいるよ
辛いときそばにいれない
そんな時もある
だからこそ皆でここに集おう


キミは一人じゃない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル うさぎ
公開日 2006/05/04
ジャンル ロック
カテゴリ 友情
コメント 寂しがり屋のあなたの為に書いた詞です。寂しがり屋なら読みましょう。そうじゃない人は読まなくても(略
Tatsuyaさんの情報
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