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きっと・・・
作詞 時猫
あれから2回目の春を迎えて
ふと虚しさが 胸を過ぎった 
 ホコリかぶった想い出のアルバム           1ページ目には 幼い日の君と僕
 
学生服のまま ただ 時代の流れに身を任せ 街に彷徨い
そして 君との出会い あの日の僕には 君の笑顔は眩し過ぎたよ
 
   僕に「前を向いて歩け」と教えてくれたのは君で 
   僕に本当の愛を教えてくれたのも君だった

 あの夜空に輝く星に自分を重ねて 月が君だと願ってた
   
  「明日でさようならだね」そう呟いて
   僕の手を握ってくれた君
  ゴメン あの時握り返せなくて
  ゴメン 幸せにできなくて

5年後の春 また出会えたら
『僕は君だけの宇宙(そら)になるから・・・』
だから君は僕の中で 永久に輝いて下さい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル きっと・・・
公開日 2006/05/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 少しだけ自分と重ねて書いて見ました。良かったら見てください。
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