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夏休みの向こう
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作詞 サリュ |
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自転車に乗った人が真昼の夏の風を
上下にわけて走ってった
僕はそれを平和な部屋から見て
大好きな扇風機にあたってた
何もないよ何もわからないと吐いて
何もしない僕が座ってた
今思えばあなたを好きで居た事も
曖昧なラブソ\ングのようでした
少しくらいは人見知りも直ったよ
写真はまだ苦手なままだけど
笑い方は覚えたの
※早く流れてった夏休み
何を残したんだったろう
会いたい人にも会えないまんま
7月は消えてった
向こうにあなたが居てくれたらなぁ
楽しそうにでも飽きたように踊ってる
買ったばかりのカーテン
外に出ても窓を開いても君の声は
僕の耳まで心まで届いてこないよ
いくら背は伸びても一人は嫌いなの
隣にあるはずの影もないし
探しに行こうか
※過ぎた夏休みは置いて
明日会いに行ってみるよ
迷うかもしれないけどそれはそれだ
12月までに会いたい
向こうにあなたが居てくれますように
ぬるくなった昨日の雨なかなか乾かない
見習うよ僕だってそのくらい出来るんだ
見てて誰か
※早く流れてった夏休み
何を残したんだったろう
会いたい人にも会えないまんま
7月は消えてった
向こうにあなたが居てくれたらなぁ
※過ぎた夏休みは置いて
明日会いに行ってみるよ
迷うかもしれないけどそれはそれだ
12月までに会いたい
向こうにあなたが居てくれますように
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