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Dear...
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作詞 椿 蒼音 |
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いつも通り夜は明け
カーテンの隙間から覗く
白い光に目を細めて
白い階段上って君の部屋へ
低血圧な君 とても不機嫌そう
それでも朝食はちゃんと食べるんだね
インスタントのコーヒー淹れて
赤いソ\ファーに二人並んだ
静かな街は次第に音を取り戻す
街の音 人の声 全て
眼を閉じて耳を澄まして
体中 血が廻ってく
暖かい幸せな時間
ほんの些細な出会いから
今こうして二人で肩並べ
真っ直ぐ前に進めるような
そんな自信が持てる
優しい眠りから目覚めて
暖かい温もりに抱かれて
愛しい君の寝息が聞こえる
残業帰り とても疲れてるんだ
それでも君に全て癒されてしまう
とっくに冷めたコーヒー香る
赤いソ\ファーに二人並んで
今幸せ噛み締めて顔が綻んだ
街の音 人の声 全て
眼を閉じて耳を澄まして
体中 血が廻ってく
暖かい幸せな時間
ほんの些細な出会いから
今こうして二人で肩並べ
真っ直ぐ前に進めるような
そんな自信が持てる
君の存在に感謝してる
本当に心から
ありがとう
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