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living a go
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作詞 SK−P |
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ある日ボクは
「生きている意味なんてない。」
そう思ったとき 最初にきみが思い浮かんだ
きみはいつもボクの手を引いて
なにも知らないボクに いろいろ教えてくれた
君と過ごした日々を思い出すだけで
君がこの世界のどこかにいて 頑張っていると思うだけで
ボクは生きる意味を見いだせた
目を瞑れば あの時の楽しかった光景が
鮮明に映し出される
ボクと君の過ごした日々
ボクは最後まで
君のことをわかってるつもりでいて
結局何もわかっていなかった
人はみな いなくなるまでその人の大切さがわからない
いなくなってからではもう遅い
わかっていても なかなか出来るものじゃない
ボクもそれが出来ない人間でした
君はもう ボクの許には戻ってこない
いなくなってからわかったボクがすごく憎い
どうしてもっと早く気づいてあげなかったのだろうか
いつも君に迷惑をかけていた
少しでも 恩返しがしたかった
ケンカから次の一歩を見出すことが出来なくて
幾度君を悲しませたでしょう
二人で生き抜くための小さな一歩
ボクにはそれが最後までわからなくて
君がいない今 よくわかる
人は失敗を成功に変える力がある
でもボクはこの失敗を糧に成功したいとは思わない
ボクの成功は 君と過ごす日々なのだから
変わったボクを君が認めてくれる日が
いつかやってくると信じて
ボクは今日も生きていきます
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