|
|
|
光
|
作詞 SHUU |
|
アッチ行け ソ\レと呼ばれて アッチ行け
ソ\ッチ行け コレと呼ばれて ソ\ッチ行け
僕が正しいのか 世間が勝つのか
やりたいことやらせて くれる存在は
今の僕には いなくて
ただ新しい 世界の奥に ある
ひとつの古代遺跡でさえも
「愛は何のためにある?」と言う 核心をついた問いを
僕は何のために問うの? 大切な人の前で
嵐の中道しるべに 灯台のような光で
僕が生きてきた道(いみ)を 照らし出してくれたから
僕はまた歩き出せる
スパイなど 死んで当然 スパイなど
作戦は 自爆テロだけ やることは
それが正しいのか 平和が勝つのか
やりたいことはきっと マシンガンじゃない
今の僕には 仲間さえ
ただ敵のよう 僕を締め付け 今
誰一人と信じたくはない
会話のない親子のように つながっているのは血で
心の中は通じない さびしいことでも真実
その中にまた一筋の 光が差し込んできたら
凍りついたそのつながり 溶かして元に戻してく
僕らまたつながってる
世の中 気の進むことばかりじゃないけど
生きてる その事実はどこか僕を支えた
つまらない 君のギャグさえも僕を包んだ
お返しに 僕は君のために何かしよう
僕・・・ また・・・
行き場のない難民でも 陽のあたる場所与えられ
すべてが今を生きていて ささやかに何かを奏でて
ありのままの僕は照らされ 同じ姿の影を持って
ささげたものは光だけ もらったものも光だけ
僕らまた照らしてる・・・
僕らまた照らされてる・・・
|
|
|