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childlike pace
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作詞 サブマリン |
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騒がしくて気付かずにいた
声枯らして叫び続け 小刻みに震えて
ふと気付いた時 目の前には
溢れるほどの君の笑顔があった
忘れたい過去も
胸によぎる痛みさえも
君といれるならもう どうにでもなればいい
心戻されてゆく
解きほぐしてくれる君の声で
あんなにも無邪気だった子供の頃のように
歩幅が小さくても
ぎこちなくてもいいよね
流れる時間に“思い出”という名の
景色をとどめてゆけるなら
例えば 僕の幸せを語るとすれば
君なしでは成り立たないだろう?
ふと気付いた午後 目の前には
溢れるほどの君の笑顔がある
立ち止まる時
ぶつかり合う時でもね
君といたいって 思えれば乗り越えてゆける
心包まれてゆく
ありふれた物も意味を変える
あんなにも無邪気だった子供の頃のように
触れ方が分からなくても
ぎこちなくてもいいよね
繰り返しながら二人 少しずつ
ほら一歩ずつ…
(childlike pace)
頷きながら 踏み出す君
(childlike pace)
僕は僕で もどかしさも愛しくて
(childlike pace)
篭れ日の下 君を見つめて
心撫でてくれる
解きほぐしてくれる君の声で
あんなにも無邪気だった子供の頃のように
歩幅が小さくても
ぎこちなくてもいいよね
流れる時間に“思い出”という名の
景色をとどめて歩いてゆける
時を味方に付けた二人なら
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