ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

すぐに戻るから、そこで待っていなさい。
作詞 定住したジプシー
あれから幾つ太陽は沈んだだろう

貴方の言う「すぐ」は

僕の思う時間軸を簡単に追い抜いてしまったようで


あの日の靴はもう捨てた


きっと

太陽が廻ることに疲れて

バターのように溶けてしまったとしても

迎えの影が差すことはない


僕はもう待つことに飽きてしまったから

例え約束が守られたところで

永遠に巡り会えやしないね


ああ

お互い様か


どうせ嘘をつくのなら

せめて

抱いて欲しかったよ


最初で 最後に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル すぐに戻るから、そこで待っていなさい。
公開日 2006/05/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 期待することをやめたら、傷つくことも終わると思ってたんだ。そんなことは有り得ないことだったのだけど、少なくとも僕は本気でそう信じていたよ。
定住したジプシーさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ