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すぐに戻るから、そこで待っていなさい。
作詞 定住したジプシー
あれから幾つ太陽は沈んだだろう
貴方の言う「すぐ」は
僕の思う時間軸を簡単に追い抜いてしまったようで
あの日の靴はもう捨てた
きっと
太陽が廻ることに疲れて
バターのように溶けてしまったとしても
迎えの影が差すことはない
僕はもう待つことに飽きてしまったから
例え約束が守られたところで
永遠に巡り会えやしないね
ああ
お互い様か
どうせ嘘をつくのなら
せめて
抱いて欲しかったよ
最初で 最後に
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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すぐに戻るから、そこで待っていなさい。 (作詞:定住したジプシー)
歌詞タイトル
すぐに戻るから、そこで待っていなさい。
公開日
2006/05/02
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
その他
コメント
期待することをやめたら、傷つくことも終わると思ってたんだ。そんなことは有り得ないことだったのだけど、少なくとも僕は本気でそう信じていたよ。
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