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A HAND
作詞 姫々羅
1人の手じゃ何も変えられないこの世界に
60億人の人が生きる
アタシじゃ変えられないけれど
2人の手でならなんでもできる気がした

アタシだけ??
こんなコトを思っているのは
本気で君を信じていたからね
少しだけ
一握だけでも時間を下さい、
君と2人いる時間を…

繋いだこの左手と右手で横断補導渡った
風が強くて寒かったけれど
心は温かかったんだ
このままどこまでも、どこまでも、
2人でなら行けそうな気がしてた

あの左手の温もり、今は思い出に変わった
右手は今も君を探している…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル A HAND
公開日 2006/05/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント いつも暖かかった私の手が、最近冷たくなってきたコトがキッカケみたいなもんです(´∀`*)でも春なので手袋は履きたくないっ!!
姫々羅さんの情報
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