ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

バス停
作詞 ハッサク
いつの間にかこんなに時がたっていた
君の声を聞いていたんだけれど

その声も今では遠く微かに聞こえるだけ
それでも僕を呼んでる気がして
またこうして振り返るんだ

色あせた思い出の中に君がいて
まだ僕を待っている
それに気づいても君は
そこにいなかった

いつもの待ち合わせ場所 バス停のベンチ
手を振る君を見つけて走っていったんだ

ずっとずっと追いつけなくて
すべてが風に流されていたんだ

僕らの見つけた大切なもの
君がいて 僕がいる
君が待っているあのバス停まで
少し冷たい風の中走りぬけた

君の声を 君の思い出を
すべてが僕を待っていてくれたんだ
「ありがとう」
また新しく走り始めるんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル バス停
公開日 2006/05/02
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント
ハッサクさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ