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朝焼け
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作詞 夕凪 刹那 |
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悲しいときがあった日は気持ちよく寝れないんだ
怖い夢、悲しい夢を見てしまう・・酷いときは夢なんか見ない日もある
それがこわくて・・悲しい日は寝ないんだ
朝が来るまで起きているんだ
でも・・起きていても余計なことばっか考えて悲しくなるんだ
自分がいやになっていくんだ バカらしくなっていくんだ
気を紛らわして絵を描いてみる・・
人を描いた・・悲しい表\情してる
景色を描いた・・星ひとつない真っ黒い空の絵 怖く見えた
物を描いた・・色を塗ったら暗くなった
気を紛らわしてゲームをしてみる・・
RPG・・奇麗事ばかりのセリフに画面にむかって愚痴を叩いた
人生ゲーム・・リセットの繰り返し
育成ゲーム・・なぜだかイライラさせられた。
気を紛らわしてマンガを読んでみる
感動物を読んだ・・悲しくなった
シリアス物を読んだ・・ざまぁみろと思った
ギャグ物を読んだムカついた
もう何をやっても楽しくないね
いつもはポジティブなのにいまはなぜか全てをネガティブに考えてしまう・・
そういう自分が嫌い・・死ねばいいのにって思う
適当に過ごしてたら朝が来た
窓をのぞいたら綺麗な朝焼けが少しくらい水色の空の下に
広がっていた
きれいだった
いやなこと全部忘れて言った
今日学校行くのが楽しみになったんだ
いってきます!と声はりあげ今日も私は学校に行く。
友達が待ってるんだ
嫌いだけど暇つぶしになる授業が待ってるんだ
自分で作ったけどお弁当が待ってるんだ
でも・・少し後悔した
睡魔に襲われてるんだ。あの時寝てればよかったよ・・
―\バカダッタワタシニキレイナアサヤケヲアリガトウ―\
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