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I Remember...
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作詞 soap |
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どうしようもなく時は過ぎて
あやふやな思いのまま僕は街をさまよう
想像は未来よりも遥か彼方にあって
現実は夢よりも朧気なもの
青空に手を伸ばした
君の瞳が見えた気がしたよ
君との約束を胸に僕は歩いていくよ
時には苦しくてつまづいて
立ち尽くしてしまうかもしれないけど
そんな時には君の笑顔思い出すんだ
君の笑顔だけを
道の小さな石ころなんて軽く蹴飛ばして
夢をのせた紙ヒコーキを僕の限界まで飛ばす
そんな日々が続くけどいつかきっと叶う
僕だけの夢がそう信じて
今でも覚えているよ
僕を見つめる君のまっすぐな瞳
君がいてくれて本当によかった
君に出会えたのはきっと奇跡
幼い頃に描いた僕の夢を応援してくれたね
消えない僕等の約束
運命を憎んだ日もあったし
未来を見ない日もあったけど
そんな日々とはサヨナラして
君との約束を守るよ
君が流したあの日の涙
君が呟いたあの日の言葉
君がくれたあの日の優しさ
君と追ったあの日の夢
全部覚えているから
君が見えなくとも
怖くなんかない
大切な君と交わした約束は必ず守るから
自分の強い夢と君の瞳信じて
僕は歩いていく
それが叶った時には
隣で笑っていてほしい
世界で一番大切な君に
やさしく笑っていてほしいんだ
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