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Like or Love
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作詞 MISAYA |
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週一回の電話じゃ とても伝えきれなくて
次へと繰り越されてく 行き場のない想いが
ただあてもなく ゆっくり消えていく
出会った頃の気持ちさえ 忘れてしまったけど
まだ君を好きなことは 絶対ウソ\じゃないから
今朝も昨日と おんなじ気持ちなんだよ
いつからか愛は消えて 君と僕は離ればなれ
好きの気持ちだけじゃ 耐えられなくなって でも
これだけは言えるんだ なんのためらいもなく
「きみが好き」の五文字で 全てを届けられないけど
「私もだよ」と返ってくる 君の言葉がうれしい
小さな繋がりだけど いつの日にかきっと
もう一度愛に成れると 僕は信じてる
悲しみを癒す台詞を 僕は知らなかったんだ
君の涙をただただ 「聞く」ことしかできずに。
拭い去ることも 今は出来ないけど
いつの日にか君の涙 全て拭いてあげたいんだ
まだこんな僕だけど 君が想う僕になろう
そして過ごし日々が 永久に輝くように
「きみが好き」と容易く 口にすることは出来ない
メールでしか伝えられない まだ今のままの僕じゃ
君の優しさの分だけ 強くなれる気がする
最高の愛に成れると 強く信じてる
いつの日にか君の全て 抱きしめて離れないように
繋ぎとめて眠ろう 二人して夢の世界へ
そこで過ごす時間 思い切り愛に成ろう
「きみが好き」の言葉を 愛を込めて君に送る
嘘も躊躇(ためら)いも 捨てて君に伝えよう
小さな繋がりだけど いつか大きくなって
最高の愛に成れると 僕は信じてる
もう一度届けられるよ 「きみを愛してる」
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