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自由
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作詞 黒猫 |
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自由
いつも 言いたいことはたくさん
だけど 伝えるコトを戸惑ってしまう
そんな瞳で私を見ないで・・・
まるで子供を見るように・・・
私はもう子供じゃないの!
見えてないの? 今の私
私は何のために生きているの?
私は誰のために生きているの?
私はあんたの操り人形じゃないの!
苦しめられてるんだよ? ずっと
そういう瞳で見るから・・・
もう子供じゃないのに・・・
もういい加減自由にして・・・
私はオモチャじゃないの!
『あんたの考える事なんかわかるよ。』
そんなわけない 全然わかってない・・・
だったらなんで 私の心傷つける?
私の心 壊さないでよ・・・!
私の自由 返してよ・・・!
私の時間 返してよ・・・!
心配しなくても 大丈夫よ?
あんたなんか大嫌いだから・・・!
『私だって一度は子供だったのよ。』
こんなの 屁理屈かもしれないけど
時代は変わったんだよ?
あんた達のころとは違うの・・・
1人1人個性だってあるし
それぞれ考え、性格も違う・・・
あんたなんかと一緒にしないでよ!
時が過ぎれば 癒えると思った・・・
古いキズなんて 消えると思った・・・
もう私に自由はない・・・
闇に落ちた天使には
堕天の翼が似合うように
逃れられないんだ ずっと あんたが
いつまでも そうやって 私を縛るから
もう私にかまわないで・・・!
私は 一人でいたいの・・・
1人で出来るんだよ そんな簡単な事。
私をバカにしないで!
心配しなくても 大丈夫よ?
あんたなんかには頼らないから・・・!
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