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バレーボール部 退部しました
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作詞 ☆星の彼方☆ |
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バレーボール部 退部します
先生にそう言ったトキ
先生びっくりして目ぇ見開いてたっけ
嫌いなワケじゃないよ
辛いワケじゃないよ
ただ 何を犠牲にしてもやりたいコトがあったんだ
バレーボール部 退部します
そうキミに言ったトキ
「なんでッ??」
って言いながら 泣いてくれてたっけ
嫌いなワケじゃないよ
辛いワケじゃないよ
ただ この場所に甘えちゃいけないと思ったんだ
「本当にこれでいいの?」
繰り返される言葉にイライラ覚えて
「もう決めたの。後悔なんてしてない」
そう言い続けた
「後悔してないんだね??」
もうそんな風に聞かないでほしい
決心がゆらぎそうになるから
後悔してないワケないじゃん
そんな言葉いわれるたびに
「なんで辞めちゃったんだろう」
そう言ってしまいそうになるから
本当は大好きだよ
ボールのあの匂いとか
ボールを打つ時の感覚とか
皆で転げまわった体育館とか
本当は大好きだよ
先生と皆の笑い声も
し〜んとした後の一発ギャグも
怒られた後の涙も
ほんとに色々ありました
いじめられました
いじめました
泣きあいました
怒りあいました
笑いあいました
たくさんのコトを学びました
教えあいました
仲間ができました
あたしはこの場所にいれて 本当に幸せでした
皆より一足早いけど
あたしはバレーボール部を引退します
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