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存在証明
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| 作詞 ジャパネスク |
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うわの空の授業中 先生に小突かれて気づいた
オレって此処に存在してるんだ
言った途端に指指して笑ったみんなの顔が忘れられなくて
コンビニに行って 話しかけられて気づいた
オレって最近ツイてたりするんだ
クラスメイトの高嶺の花がはにかんだ顔が忘れられなくて
世界には存在しなければならない人なんかいないって事
そんな事は知ってるけど それじゃオレ達の存在意義はどうなるんだよ？
もみくちゃにされたってかまわない オレ達はオレ達で在るべきだ そうだろ？
社会の重りに押し潰されて 息を耐やすものかと歯食いしばって
必死で抜け出した先に 何が待ってるかって分かりきった事を聞くなよ？
馴染みの商店街 歩いてて思った
此処はオレを受け入れてくれてるんだ
豪快に笑った八百屋のオヤジの顔が忘れられなくて
高嶺の花 と散歩してて思った
君はオレの隣に居てくれてるんだ
服を引っ張って「だいすきだよ」その言葉が忘れられなくて
世界が滅亡するっていわれても何もできないこと
そんな事分かりきってるけど それじゃそれまで何すればいいんだよ？
明日死んだって構\わない オレ達はただ前に進むだけ そうだろ？
嗚呼隕石が落ちてくる さあ地球最後の日何をすればいいでしょうか
そんな事オレ達はどうでもいい いつもの明日を過ごせばいいんだろ？
何もかもなくなっても オレ達は存在していたんだ
書き綴ったって無意味だから 最後の日まで歯食いしばって
生きていた事 誇りに いつまでも
うわの空の授業中 先生に小突かれて気がついた
オレってまた夢を見ていたんだ
地球最後の日って言った途端に指指して笑ったみんなの顔が忘れられなくて
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