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作詞 さゎ仔 |
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心は嘘をつかないことを知った
どんなに強がっていても
どうしようもない夜もあった
出会いから別れまで
覚えているのは辛いことばかりで
無理にしまいこまず
ゆっくりと受け止めている
今 君は何を思う?
僕はね詩を書いてるよ
君を想いながらね
爪を噛む癖はまだなおらないよ
腕を組む癖も口が悪いところも
何ひとつ女らしくなかった
いつも必死に隠していた
ありのままの僕を見せてはいなかった
君もそうだろ?
少なくとも僕の前では
本当の君を見ていない気がする
でも僕は恨んだりはしない
これが唯一の真実だから
この想い全てきれいではなかった
でも僕はこれでよかったと思う
この先いつか君に出会ったとしても
後悔などしないだろう
僕が愛した君だから
そんな僕に
神様がくれたものはただ一つ
近くて遠い想い
この想い全てきれいではなかった
でも僕はそれを恨んだりはしない
いつかまた会える日があるのなら
その時は2人笑えるように
この道がどこまでも続くように
君と僕は終わらないだろう
何ひとつ女らしくなかった僕だけど
ただ一ついえることは
何より君を愛していた
そしてその時だけは
ただの一人の乙女だったということ
僕は君を忘れない
そして君も忘れないでほしい
僕が愛した君だから
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