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五月晴れ
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作詞 沙津 |
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あたしが信じていたのは
実際には有りもしない様な優しさで
現実とはかけ離れたとっておき
そんなもんないと突き放されては
また違う場所で探し始める
桜散る季節に貴方は何を想いますか?
あたしはただただ悲しいだけ
桜散る季節に貴方は何処に居ますか?
あたしから見える場所にいて欲しい
貴方を信じているのは
貴方がとても優しい人だからで
貴方を好きになっていくあたしがいる
好きになるだけ悲しいだけと
現実にいくら泣いても
止める事など出来ません
桜散って雨が続き
あたしの心には少しの余裕もなく
雨が止んで晴れる頃には
あたしはまた笑えているのかな
桜散って雨が続き
冷たい闇に支配されて
雨が止んで晴れる頃には
貴方を忘れていたいのです...
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