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まりも
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| 作詞 Liar.M |
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僕のうちの窓際に マリモの住処
日差しの当たる場所に いつも置いてる
君といった水族館で 記念に買ったんだ
くだらないと笑いながらも 一緒のを買った
日差しさえあれば生きられるんだってね
そんな姿を僕はいつも憬れてるよ
君の心をひきつけたこの青い水槽の中
うらやましいと微笑んだ君に恋をした
名前もない 言葉もない でもただ生きてる
そんな姿をかっこいいと君が笑うから
僕の思い出の端が マリモの住処
日差しの当たる思い出 君との思い出
生きてるかさえ判らない その存在だって
僕には本当に うらやましいよ
何かヒトツあれば生きられるんだってね
そんな姿は僕と本当は一緒なんだ
君の心を奪ったこの蒼い水槽の中
僕の欲しい笑顔を他へ向けていた
名前もない 言葉もない でも君の思いをもって
そんな姿に僕は少し悔しかった
何かヒトツあれば生きられるんだってね
そんな姿は僕と本当は一緒なんだ
僕だって君さえいれば生きられるんだって
そんなこと君は知らず今日も笑う
たとえは悪くたって言いたいんだ
「僕とマリモは実は一緒なのさ」
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