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錆びたトランペット
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作詞 暗闇族 |
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1:古びて錆びた君は(トランペット)
黒ずみ輝きない
あの頃の思い出と一緒にケースに詰め込んだ
ベットの下に眠る(トランペット)
ホコリをかぶっていた
銀色の安物で輝き失くして泣いていた
上手く吹けない事を君のせいにして
いつも八つ当たりして手入れもせずにいたよね
ゴメンよ
君の泣き声部屋に響き僕の胸を打つよ
消したい過去のメロディ奏で聞かせてくれよ僕に
2:かたくて重いピストン(動かなくて)
曲の途中で止まり
乱暴\に扱って君のキゲン損ねたね
君との思い出には(あれもこれも)
いいもの一つもない
オーディション泣いたりと
思い出したくない事ばかり
そんな時はいつでも黙っていたね
修理にも出さなくて君を傷つけたままで
ゴメンよ
錆びた君の傷今なでても治りはしないさ
歪んで伸びる顔がまるであの頃の僕を映す
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